令和4年/2022(7回)
伸びた稲株の刈取り(令和3年12月4日〜30日
藁をきれいに鋤き込めるように伸びた稲株の刈取りをしました |
畦切り(令和4年1月4日〜16日)
1年使って崩れた畦を 修復しました |
用水畦の修復(1月16日)
去年給排水パイプを追加した畦が 崩れない様に畦を切って 土嚢を積みました |
耕起/1回目(1月22日〜30日)
稲藁を鋤込むため耕起しました |
田面水平化(2月5日〜3月13日)
高い中央部の土を低い端の部分へ移動しました |
稲苗到着(4月8日)
稲苗が届きました 田植えが出来るサイズに なるまで育てます |
代掻き・土寄せ(4月30日〜5月8日)
ヤフオクで落札したレーキで土寄せしてみましたが・・・ |
使い方が全くダメでうまくいきません・・・が田植えの時期が迫りどうしようもなく・・・ |
田植え(5月5日〜9日)
田Bは、何とか・・・ |
田Aは、色々やった割りには例年並みの出来で不本意ですが何ともならず・・・ |
溝切り(6月17日)
溝切り機(手動)は、昨年購入しやりましたが今年は、代掻きが悪かったので念入りやりました |
出穂(7月23日)
田A |
田B(こちらの方が少し早く田植えをしたので早かったです) |
稲の倒伏状態
今年は、近隣でも殆どの所で倒伏が見られました。収穫を断念した所も・・・ |
稲の倒伏対策
稲が倒れて田面に着かない様に縛りました |
毎年日陰になり倒れる所は、少数縛っておりますが今年は、最多となりました |
稲刈り(9月4日〜13日
田B:稲の倒れがきついのが分かります(縛った部分は、手作業となり通常の2倍掛かりました) |
田A:縛った所は、手刈り・手穀きする事になりそれだけで1日掛かりました |
籾の総量は、JAの伝票によると約2,000kgでした |
玄米になりました(10月15日)
今年は、色々やった割りには、功を奏し無かった年でした それでも幸運だったのは、販売玄米の総量が21.5俵と 昨年より1俵多く収穫できたのは、手間を掛けて稲の倒伏対策した結果です 課題の多い年でもありました 田面の水平化・稲の倒れの根本的な改善 栽培しているコシヒカリは、コケヒカリとも称される倒れ易い品種でありますが 食味は、もっちり感ピカイチの品種でもあります 資材の全てが価格高騰しコストの上昇も趣味とは言え負担が大きくなって来ました 自分もいい年に成って来ましたので余り無理をせずコツコツと楽しんで行きたいと思います コロナ渦も3年を超え未だ制約が必要な社会でありますがそろそろ眠り続けている デジ1眼を叩き起こし撮影活動を再開したいと思っております 良い年にしたいですね |