令和2年(5回)


耕起(令和元年12月16日)

画像は、田(A): 伸びた稲株を刈取りトラクターで藁を鋤き込んでいます 
 


耕作部分の拡張(令和2年2月)

田(A)の畦波を北へ約6m移動し耕作部分を増やしました 
 


代掻き(令和2年4月26日)

 画像は、田(A): 田植え前に仕上げを再度、行います
 


稲苗の育成状況(4月26日)

4月20日にJAから仕入れた稲苗が順調に育っています 
 


田植え(5月5日)

画像は、田(A): 田(AB)共1日で完了しました 
 


育成状況(7月18日)

画像は、田(A): 育成は、順調です 
 
田(B)も順調です 
 


出穂(8月10日)

 画像は、田(A)
 
田(B)も出穂しました 
 


育成状況(8月30日)

 画像は、田(A): 稲刈り時期が近づきましたが・・・
 
 画像は、田(B): 稲の倒れが気になります
 


稲の倒伏対策(9月3日〜6日)

画像は、田(A):  今年は、梅雨明けが遅れ日照時間の不足により稲の分げつが悪くなり
稲株が細く倒れが激しくなりました(近隣の水田でも殆どで倒伏がみられました)
 
 
 画像は、田(B): 稲が完全に倒れて稲穂が田面に着かない様に3〜4株を縛りました
 
 


稲刈り(9月12日〜15日)

 画像は、田(A): 時期が遅れ稲の倒れがひどい為、バック刈りしか出来ない場所が多く、コンバインに
藁が絡むなどのトラブル続きで雨天日をはさみ3日掛かりました(籾の総量は、1,300kgでした)
 


玄米になりました(10月26日)

 

 JAに出荷した籾が玄米になり例年通り5俵を持帰りました
令和元年(5回目)の稲作が終了しました

今年は、今までで一番困難な稲刈りとなりました。
稲の倒れが今まで一番きつい上に収穫時期の9月初旬に雨が止まず収穫時期が遅れ
稲の倒れが益々ひどくなりこれでは稲穂が水に浸かり籾が発芽して
商品ならなくなるとの危惧がありました
結果的には、籾の総量は、去年より少なかったですが販売収穫量は、15,5俵と去年より
1俵多く収穫できたのは、幸運でしたしかし稲刈りの僅かなタイミング
(8月末は、晴れ間が続き稲刈り可能)は、ありましたがまだ青米が多く稲刈りに
踏み切れませんでした。今後、益々天候が厳しくなると予想されますので再考が必要です

5年(5回)で一人前になれると思っていましたがまだまだです

次回は、春先に雨が多く未耕作部分の水が引かず草刈りが出来なく困った事も有り
全面耕作を予定していますので畦波の移動・新設の冬季にしか出来ない作業を急がなくては、なりません

今年も忙しくなりそうです


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