平成27年末の水田(A)
 
父親が亡くなり15年余り草刈りで凌いで来ましたがおせいじにも美しい景観では、ありませんでした。 

平成28年度(初回)

(5月2日)

・3月にトラクターで荒起をしましたが既に草が生えています。
・初めての耕作なので水田(B)と併せて1反程度としました。
・畦波板で仕切り入れ水が貯まるようにしました。
・当地区は、稲作が盛んな地域では、なく農地の整備が
遅れていて用水路も貧弱で必要な水量を確保する
には、湧水ポンプは、必需です。
(5月3日)

・水田(A)をトラクターで荒代掻きしました。

・田植えの2〜3日前に仕上げ代掻きをします。
・水田(B)です

・約5畝の小さな田んぼです。
(5月19日)

・稲苗は、JAで購入しました。

・購入時は、5〜6pの稚苗ですので田植えが出来る
15pのサイズになるまで約2週間水田(B)で
育成しました。
(6月6日)

・田植えが完了しました(水田B)
・水田(A)です。

・予算の関係で田植機は、歩行型を購入しました。

・1反程度の田植えでも足がパンパンになります。
(7月19日)

・水田(A)

・倒伏防止のため約2週間日干ししました。
・水田(B)

・稲の生育は、順調なようです。
(8月1日)

・水田(A)

・日干し終了して水張しました。

・除草剤の効果が無くなりました。

・雑草が多くなり除草が必要です。
・水田(B)
(8月28日)

・出穂しました(AB共)
(9月6日)

・葉いもちは、出ず安心していましたが・・・

・穂いもちが出たようです。

・9月の長雨の影響でしょうか?
・穂いもちで抜けた穂

・薬剤の調達に1週間掛かり気休め程度かも
知れませんが散布しました。
(9月22日)

・水田(B)

・危惧しておりましたがやはり稲が倒伏しました。

・2〜3株を縛って穂が田面に着かないようにしました。
・水田(A)

・こちらは、大丈夫なようです。
(10月9日)

・水田(A)

・穂が黄金色になりそろそろ稲刈りです。

・こちらの方が陽当りが良く生育が良いです。
(10月19日)

・稲刈りしました。

・予算の関係で小型(2条刈・袋取)中古コンバインを
購入した為、効率が悪く丸1日掛かりました。

・籾袋で28袋ありましたがJAへ搬入時間がギリギリに
なり重量を計れず収穫量は、全く分かりません。
・畑に使用する為、少量裁断せずワラを残しました。
(11月21日)

・JAの手続きに手間取り遅くなりましたが収穫量は、
8俵でした。

・自家用にJAより5俵持ち帰りしました。
(12月30日の水田A)

・来年の耕作にむけて乾燥している冬の間に作業を
しなければなりません。

・水路の改良、畦の拡張修復と作業は、たくさんあります。

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